毎日疲れが抜けない/寝ても疲れが取れない方へ
毎日疲れが抜けない/寝ても疲れが取れない方へ
朝起きた瞬間から体が重い。十分に睡眠時間を確保しているはずなのに、すっきりとした感覚がない。日中もだるさが続き、集中力が途切れやすい。このような慢性的な疲労を感じている方はいませんか?疲れは本来、休息をとることで回復する生理的な反応です。しかし、休んでも改善しない状態が続く場合、体の内側で別の要因が影響している可能性があります。単なる加齢や多忙さだけでは説明できない場合もあります。
なぜ疲れが抜けないのか
私たちの体は、細胞の中に存在するミトコンドリアでエネルギーを産生しています。呼吸によって取り込んだ酸素や栄養素を利用し、日常生活を送るためのエネルギーを生み出しています。この働きが低下すると、体は十分な活動エネルギーを確保できず、慢性的な疲労感や倦怠感が現れやすくなります。ミトコンドリアの機能低下に関係していると考えられているのが酸化ストレスです。ストレスの多い環境、睡眠不足、過労、喫煙、偏った食生活などは体内の活性酸素を増加させます。活性酸素が過剰になると細胞にダメージを与え、エネルギー産生効率が下がります。その結果、疲れが回復しにくい体内環境が形成されてしまいます。さらに、自律神経の乱れも慢性疲労に深く関わっています。交感神経が優位な状態が続くと体は常に緊張状態となり、休息モードに切り替わりにくくなります。夜間に十分な睡眠をとっていても、質が低下していれば疲労回復は不十分となります。
水素吸引療法とは
水素吸引療法は、高濃度の水素ガスを専用機器で鼻から吸入する方法です。吸入された水素は肺から血流に入り、全身へと巡ります。水素は体内の悪玉活性酸素と結びつき、それを無害な水へと変化させる性質があるとされています。これにより酸化ストレスの軽減が期待され、細胞環境を整える働きが注目されています。かしもと内科・胃と腸の内視鏡クリニック 松山では、慢性的な疲労感、生活習慣病予防、エイジングケアなどを目的に水素吸引を実施しております。水素吸引の施術中は椅子に座ってリラックスした状態で吸入することが可能であり、身体的な負担もほとんどありません。
水素吸引が期待される作用
①活性酸素の軽減
水素は特に反応性の高い悪玉活性酸素に選択的に作用すると考えられています。これにより細胞への酸化ダメージが抑えられ、体内環境のバランスが整いやすくなります。酸化ストレスの蓄積は慢性疲労だけでなく、さまざまな不調の原因にもつながるため、その軽減は全身のコンディション維持に役立つと言われています。
②ミトコンドリア機能のサポート
酸化ストレスが軽減されることで、エネルギー産生を担うミトコンドリアの働きが安定しやすくなります。エネルギー産生効率を改善することができれば、慢性的なだるさや活動後の疲労感の軽減も期待できます。細胞レベルでのサポートという点が、水素吸引の大きな特徴となります。
③自律神経バランスへの影響
慢性疲労の背景には、自律神経の緊張状態が続いている場合も多くみられます。水素吸引中はリラックス状態になりやすく、副交感神経が優位になることで心身の緊張が緩むと言われています。その結果、睡眠の質向上や日中の集中力改善にもつながります。
こんな症状がある方へ
- ・毎日疲れが抜けない
・寝ても疲れが取れない
・朝起きるのがつらい
・日中に強い眠気を感じる
・頭が重い感覚が続く
・肩こりや首の緊張が慢性的にある
これらの症状が長期間続いている場合、単なる一時的な疲労ではない可能性があります。水素吸引を通して、体の内側からのアプローチを検討すること検討してみてはいかがでしょうか。
生活習慣との併用が重要
水素吸引療法はあくまで体内環境を整えるサポート手段のひとつです。十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動、ストレス管理といった基本的な生活習慣の見直しと組み合わせることで、より安定した体調管理が期待されています。特に睡眠の質は慢性疲労改善の重要な要素となります。就寝前のスマートフォン使用を控える、寝室環境を整える、入浴で体を温めるなどの工夫も大切です。
まとめ
慢性的な疲れは、体からの重要なサインです。細胞レベルでのエネルギー不足や酸化ストレス、自律神経の乱れが複合的に関係している可能性があります。水素吸引療法は、抗酸化作用を通じて体の内側から環境を整える新しいアプローチとして注目されています。日々の生活改善と組み合わせながら、自分自身の体と丁寧に向き合うことが、慢性的な疲労から抜け出す第一歩になるかもしれません。長く続く疲れを当たり前と考えず、早めに対策を検討することが、健やかな毎日への近道となります。

